今夜、ロマンス劇場で
今日の土曜プレミアム。
ずっと観たいと思いつつ観れてなかったやつ。
というか、映画上映され始めたときは、そんな面白くなさそうやと思ってたんだけど。笑
〜あらすじ〜
映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪(綾瀬はるか)。
今は誰も見なくなったその映画を、毎日のようにくり返し見ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。美雪が健司の目の前に突然現れたのだ。その日から2人の不思議な同居生活が始まった。
モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれ合っていく。
しかし、美雪にはある秘密があった。現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ。そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子(本田翼)が健司に想いを寄せていることを知る。
好きだから触れたい、でも触れられない……。
この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか──
(公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/romance-gekijo/sp/index.htmlより引用)
どんな話なのかもよく知らなくて、今回観て始めて理解しました。笑
思ってたよりも断然面白かった。
お姫様はわがままで、途中まではおいおい…って思ってるんだけど、それがいつからか可愛く見えてきて、ずっと一緒にいたいって思っちゃって…
って健司とともに入り込んでました。
美雪のほうも、健司のことを想って、健司に幸せになってほしいって思って離れていくんだけど、それがもう切なくて…泣
で、この話実は、おじいさんが入院中の病院で看護師さんに、オリジナル脚本の話を聞かせてあげてる設定だったことがわかるんです。
ってそんな設定、CMでは一言も触れてなかったやん!と思いつつ
そこが話のクライマックスに繋がる部分で、、、!なんと!っていうほどの衝撃はないんだけど、あぁ、そうだったんだ。ふふふ、と。
切なくもありつつ、最後はほっこりして、笑顔で観終わることができました。よかった。
ぜひ、観てみてくださーい!
ばーい